スタッフブログ

看護師の患者さんからのいただきもの

2015年08月6日

当院には、医療関係者の方も通院されています。

看護師のKさんもそのうちのお一人、

患者さんのお世話で体のあちこちが悲鳴をあげています。

 

特に腰とひざに痛みがあり、ひざはかなり外に広がっていて激しい痛みがあります。

外に広がっている、いわゆるO脚ですが、Kさんの場合、O脚自体を完全に治すのは困難。

関連する筋肉を緩め痛みを和らげることを施術の目的とすることで

Kさんともお話をさせて頂きました。

 

2回の施術で痛みが軽減されているとのこと。

引き続き頑張りましょう!

 

そんなKさんから山形のおみやげをいただきました。

他にもドーナッツや飲み物まで盛りだくさんの差し入れ、ありがとうございました!

痛みのひかない足首の捻挫

2015年01月10日

本日も満員御礼ありがとうございました。

 

約1年ぶりに来院された20代男性のMさん。

1年前は首の痛みで来院されていましたが、その後痛みはほとんどなくなった、とのこと。

 

本日は、昨年10月に捻挫して以来、調子の悪い右足で来院。

整形外科で異常なしと言われ、接骨院で音波治療を続けているが、いまいち良くならないとのこと。

足首以外にもふくらはぎ、すねの筋肉に緊張があり、また骨盤の歪みもありました。

テーピングやストレッチをご自身でされていることもあり、それほど時間掛からずに回復するでしょう。

でも、自覚は少ないようですが、首も歪みがありましたので調整していきましょうね!

 

定期的にメンテナンスでお越しの60代女性のEさんよりお年賀をいただきました。

おしゃれな柿の種です。いつもの6パック〇〇円の柿の種とはわけが違う(笑)

ビールのおつまみでいただきます!Eさん、ありがとうございました。

20150110-1

姿勢が良くなり五十肩が改善しました!

2014年10月5日

慢性的な首や肩のこり、頻繁に起こる頭痛、そして、今回の来院のきっかけになった

五十肩でお悩みの50代女性のA.Iさん。

 

友だちの紹介で当院にいらした際は、左肩が下がっており、猫背で肩と頭が前に

出ている状態でした。

 

そのような姿勢だと、どうしても肩甲骨が常に広がった状態で固くなります。

 

皆さん、猫背のまま腕を上げるのと背筋を伸ばして腕を上げるのではどうでしょう?

背筋を伸ばした方が腕が上がりやすいことが分かると思います。

これがA.I様の腕が上がりづらい状況、いわゆる五十肩の原因でした。

 

首肩周りの筋肉を緩め、関節を動きやすくすると姿勢を保ちやすくなります。

そして、骨盤が後ろに倒れていることも悪い姿勢の要因ですので、骨盤矯正をしました。

6回の施術で姿勢がよくなり、肩が上がりやすいのを実感していただけました。

友人の方からも、「姿勢がよくなったね」、と言われたそうです。

 

お仕事やボランティア活動に忙しいA.Iさんが、元気で生活できるように、

これからもサポートしていきますね。

歩行時の股関節の痛みがなくなりました。

2014年09月13日

慢性的な肩こり、腰痛、そして、長く歩くと痛みが出るという股関節痛で

お悩みの50代女性のT様。

これまで病院や整体に通ってみたが、良くならず、自宅に入っていたチラシを見て

まずは数回通ってみようということで来院されました。

 

体の様々な部位で不調がありましたが、骨盤の左右のバランスが崩れており、

それに伴って骨盤周りの筋肉、そして、肩へとつながる筋肉が固くなっておりました。

特に腸腰筋という腰から股関節へ伸びる筋肉の固さで長く歩くと股関節に痛みが

出ていました。

 

腸腰筋を緩めるのと合せて根本原因の骨盤のゆがみを整えました。

5回目を過ぎるころには普段の生活の中では股関節の痛みが気にならなくなり、

6回目には、長く歩いても痛みが出ないと実感していただきました。

 

これまで長く歩くときは鎮痛剤を飲んでいたとのことでしたが、

富岡八幡宮大祭の際に8キロ歩いても痛みが出なかったと喜びの声をいただきました。

 

これからもT様が充実した生活を送れるよう健康面でサポートしていきますので、

定期的なメンテナンスにお越しくださいね。

 

足の重く痛い感じは忘れていました。

2014年08月25日

慢性的に右膝関節の痛みがあったK・Hさん。痛みをかばうように歩くのが

癖になってしまい、痛みだけでなく体全体の歪みも気になるということで、

ご来院いただきました。

 

ひざの痛みは厄介ですよね。足全体が重く感じられたり、立つ・座るといった

ちょっとした動作も怖くなったりと、日常生活にも大きな影響が出ます。

 

ただ、「ひざが痛い」と患者様がおっしゃっても、その痛みの原因が

どこからきているのかを探ることが重要。膝だけをケアするのでなく、

体全体を診なくてはなりません。

 

初回の施術で主にやったことは、骨盤の歪みを正し、太ももをほぐすこと。

 

それだけで「右足が軽くなった!」とおっしゃっていただきました。

 

その後も骨盤矯正を中心に施術を重ねたところ、5回目から足の重さが気にならなく

なったとのこと。

 

現在は月1回、メンテナンスのために通ってくださっています。

また、当院での施術だけでなく、H様自身でも定期的に歩いたり、ボールを使って

太ももを鍛えたりといった努力をなさったことが、早期回復につながったのは間違いあり

ません。

 

 

あなたも膝に痛みをお持ちですか?

膝の痛みにビクビクしたり、歩けなくなったりするのは大変お辛いことですよね。

H様のように根本改善と定期的なケア、そして日頃の運動を心掛けて、一緒に頑張って

いきましょう。

 

ひざ痛とO脚

2014年06月20日

ここ最近、ひざの痛みで来院される方が多いです。

10代前半の方から80代の方まで年齢層は幅広いですし、

痛みの度合い、痛む箇所、痛みが出る動作、ひざが伸ばせるか、

など症状も様々です。

 

ただ、ひざ痛の多くの方に見られるのが、ひざの間が離れている「O脚」。

私も昔からO脚で、よく患者さんともO脚の足や外側がすり減った靴を見せ合います(笑)。

O脚ですと、ひざの内側に負荷がかかり、ひざの痛みを発症します。

O脚の方には、ひざや骨盤の歪みを整える施術と合わせて、

歩き方や運動をお伝えするようにしています。

O脚を治すには少し時間が掛かる方が多いですが、

ひざの痛みは、早い方ですと、1週間ぐらいで良くなっています。

 

ひざは全身の関節の中でも、一番酷使されている関節です。

将来、歩くのが辛い、というのはとても悲しいことですよね。

痛みのないうちから、O脚や骨盤の歪みを整えておくことをおすすめします。

 

腱鞘炎の原因は!?

2014年03月20日

「腱鞘炎の原因」と聞いて、あなたはどんなことを考えますか?

 

パソコンのやりすぎ?

赤ちゃんを長時間抱っこしたから?

ドラムの練習のし過ぎ?

確かに、腱鞘炎は「手を使い過ぎる」ことによって起きるというイメージがありますよね。

しかし実際には、腱鞘炎の原因は使い過ぎだけではありません。

もし、手の使い過ぎによって腱鞘炎が起きたとしても、

起きた背景には他の要因がある場合が多いのです。

 

N・Iさんは、長いこと腱鞘炎に悩まされていました。

多くの方がそうであるように、Iさんも手の酷使によって腱鞘炎になってしまったものと

考えていたのですが、それにしても、治療を続けていたにも関わらずなかなか治らない。

 

そんなとき、「体がゆがんでいるから治らないんじゃないか?」と言われたのだそうです。

体のゆがみならカイロプラクティックだろうと考えたI様は、当院へご来院くださいました。

 

診てみると、骨盤と頸椎1番(首の骨の一番上)に歪みがあります。

後ろから見ると右肩が大きく下がっていました。

手首を直接治療することも大事ですが、それだけでなく骨格の歪みを整え、後頭部、首、肩、

肩甲骨周りの筋肉を緩めました。

すると姿勢が整い、首、肩のこりが解消したのはもちろんのこと、腱鞘炎も改善に向かったの

です。

 

I様は、

「今まで根本的な解決にならない治療にお金を使ってしまった・・」

と残念がっていましたが、それでも早くご来院いただけて良かったと思います。

 

I様のご趣味はピラティスやジムで体を動かすこと。

今後も快適に趣味を楽しめるようにサポートしてまいります。

カイロプラクティックは予防医学でもあります。

2014年03月10日

昨年の5月から1、2ヶ月ごとに定期的に来院される50代男性のTさん。

ご近所なので、散歩のついでの感じで、ご予約なしでフラッといらっしゃいます(笑)

当院は、予約優先ですが、もちろん予約なしでも大丈夫です。

(少し油断して掃除などしていると、準備に少しお時間を頂くことも

ありますが、ご了承ください)

 

さて、Tさん。

初診の問診時に、「現在お悩みの症状は?」の問いに、

「いや、どこも自覚症状はないのだけど、歪みがあるか診てもらいたい」

ということでした。

 

検査の結果、骨盤に歪みがあり、左右の背中の筋肉のバランスも

崩れてましたので、これらを整える施術を行いました。

その後も、大きな自覚症状はないのですが、

定期的に来院されるTさん、大きな病気やけが、心身の不調を

患う前に、「予防する」という意識が高い方です。

この「予防する」という観点(予防医学)は、

当院が行っているカイロプラクティックの大きな役割の1つなのです。

 

日頃の生活の中で受けるストレスや負荷のかかり続ける姿勢などからくる

骨格の歪み、自律神経のバランスの乱れにより低下した自然治癒力を

定期的なカイロプラクティックは、高めてくれます。

 

現在、特に自覚症状がない方も、健康診断や人間ドックなどを

定期的に受けるように、カイロプラクティックを予防医学として

利用してみることをお奨めします。

 

なお、私は、この度、厚生労働大臣指定の健康管理士一般指導員 講座を修了し、

日本成人病予防協会の健康管理士一般指導員の資格に合格いたしました。

医療制度、健康診断、生活習慣病、メンタルヘルス、栄養学、環境、

運動と健康、薬剤学、介護法など多方面に渡る知識を役立てて、

これまで以上に皆様の健康な生活をサポートしていきたいと思います。

健康管理士一般指導員 合格通知

「歳をとれば痛み・不調は当たり前」は本当?

2014年01月25日

当院にいらっしゃる患者様の中には、しびれや関節の痛みで整形外科を受診し、

「加齢によるある程度の不調は仕方ないですね」と言われた、という方が少なくありません。

60代のU・K様もそうでした。

K様もその言葉を聞いて「そうか・・そうだよな」と思いつつ、

それにしてもどうにかならないのかと諦められなくて、当院にいらっしゃいました。

 

初診時は、不調が原因で仕事も休んでおられる状況でした。

加齢によって体の一部の機能が衰えることはあります。

が、痛みを諦めなくてはならないということは無いと私は考えています。

 

ですので、Kさんを「まだまだ健康になれますよ」と励まし、骨盤矯正を中心に、

全身の歪みを矯正しました。

また、普段意識せずに生活していればなかなか伸ばすことのない部分の関節を伸ばしました。

 

Kさんいわく、

「以前ジムで体験した個別ストレッチみたいに気持ちいい」

とのことでした。

 

Kさんは、こちらからの提案通りにきちんと通ってくださるので、

その甲斐もあって、回を重ねるごとに良くなっていきます。

 

しびれが改善されただけでなく、

40代の頃に変形性膝関節症と診断された膝の痛みも改善されたそうです。

長時間座ると固まったような感じがしていたのに、最近はそんな感覚も無くなってきたの

だとか。

 

これからもますます健康になれるよう、サポートさせていただきます。

リンゴいただきました。

2013年12月18日

腰痛、肩こりで通院されているNさん。

 

7回の集中施術期を終え、

現在は月1回のメンテナンスで通院されています。

お仕事のストレスと急に寒くなった影響もあって、

お肌が荒れている(特に口の周り)と悩まれています。

 

骨盤のゆがみを整え、肩、腰回りの筋肉を緩めるのと合わせて、

腹部の施術を行いました。

お肌の荒れは、寒さやストレスなどからくる内臓機能の低下から

くることがあります。

お腹を冷やすと、内臓機能を低下させ、

全身の冷えにもつながりますので、

腹巻をするようにお伝えしました。

 

そんなNさんからリンゴを頂きました。

患者さんからのいただきもの

蜜がいっぱい入って、とてもおいしかったです。

Nさん、ありがとうございました。

 

 

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